結婚式ムービーの持ち込み:MP4・DVD・上映テストの確認表
会場に確認したい映像形式、画面比率、音楽、提出方法と再生担当。作った動画がそのまま上映できるとは限りません。
Yearlight編集チーム5 分で読めます

まず知っておきたいこと
映像を作り始める前に、会場へ受け取り可能な形式、画面比率、提出期限、音楽の扱い、再生担当を確認してください。MP4を保存したディスクとDVD-Videoは同じものではありません。会場ごとに機材や運用が異なるため、別の式場で通った仕様をそのまま使わず、実際に上映する最終ファイルで試写することが大切です。
担当者へ最初に送る確認事項
「自作の映像を持ち込みたい」と伝え、受け取り方法と再生方法を具体的に聞きます。メールや共有ストレージでよいのか、指定の媒体が必要なのか、映像担当者は誰なのかを整理してください。プロフィール、オープニング、余興など複数の映像を使う場合は、それぞれの提出物も確認します。相談内容は一度文面でまとめ、制作する人と会場の双方が同じ条件を見られるようにします。
ファイル形式と媒体の名前を分ける
MP4は動画ファイルの形式で、DVDやUSBメモリーは受け渡しに使う媒体です。DVDプレーヤーで再生するための形式に仕上げる作業は、ファイルをコピーするだけとは異なります。会場が何を求めているか分からないまま変換すると、画質や比率、音の扱いが意図と変わることがあります。具体的な仕様を受け取り、必要な作業を担当できる人へ確認しましょう。
| 確認する項目 | 会場に聞く内容 |
|---|---|
| 受け取り形式 | MP4、DVD-Videoなど、指定する形式と提出方法。 |
| 画面と比率 | スクリーンの比率、余白、文字が隠れない範囲。 |
| 音声と音楽 | 再生経路、音量テスト、必要な権利確認。 |
| 試写と差し替え | 提出日、確認する人、修正版の受け取り方法。 |
パソコンの画面だけで仕上がりを決めない
ノートパソコンで読める名前や日付が、会場の後方から読めるとは限りません。写真の顔が暗く見えないか、画面の上下左右が欠けないかも確認します。できれば最終版を会場の機材で再生し、映像が始まる前と最後の画面まで見てください。試写用のファイルを直した場合は、その後の最終ファイルも担当者が区別できる名前で渡します。
音楽はファイルへの組み込みと会場利用を確認
好きな曲を持っていることだけで、映像への組み込みや会場での利用条件がすべて確認済みになるわけではありません。使いたい音源と編集方法を会場や権利処理の窓口へ伝え、必要な対応を確認してください。特定の手続きがすべての会場や曲に使えるとは限りません。音なしや、利用条件を確認できる別の音源も含めて考えると、映像だけ先に作って困る事態を避けやすくなります。
当日に操作する人と予備の流れを決める
誰がファイルを持ち、誰の合図で再生し、音量を誰が扱うかを決めます。新郎新婦が自分のスマートフォンで操作する前提にせず、会場の進行と合わせてください。最終版は一つに定め、別の媒体や端末にも予備を用意します。予備のファイル名や保存場所も担当者へ共有し、通信が使えない場合にどうするかまで確認しておきましょう。
Yearlightの映像形式を会場条件と照合する
Yearlightのフル映像で予定しているのは1080pのMP4で、DVDの制作や4K出力は提供していません。現在は二枚の写真を使う5秒のプレビューが利用でき、フル映像のスタジオとプランは開発中です。会場がDVDなど別の提出形式を求める場合は、対応可能な編集者や変換手段を確認してください。短いプレビューが動いたことだけで、本番用の完成映像が納品できると判断しないことが大切です。
始める前の確認
- 受け取り形式と提出方法を文面で確認した。
- 映像担当者と当日の再生担当が分かっている。
- 最終ファイルで画面と音声を試した。
- 音楽の扱いを会場や担当窓口へ確認した。
- 予備のファイルと保存場所を共有した。
よくある質問
- MP4をDVDに入れれば、DVD指定の会場に渡せますか?
- それだけで対応できるとは限りません。会場が求めるのがデータファイルなのかDVD-Videoなのかを確認してください。再生機器と運用によって必要な作業は異なります。媒体の名前だけで判断せず、担当者が受け取れる具体的な仕様を確認しましょう。
- 提出日は何日前にすればよいですか?
- 全会場に共通する締切はありません。会場の試写日、修正が必要な場合の受け取り方法、ほかの提出物との関係を聞いてください。ここで一律の日数を決めるより、実際の担当者と確認し、差し替えの時間も含めた計画にすることが役立ちます。
- YearlightでDVDも注文できますか?
- DVDは提供していません。フル映像で予定するMP4と、会場が受け取れる形式は別々に確認する必要があります。また、現在はフル映像の注文を受け付ける段階ではなく、短いプレビューを試せる状態です。会場条件と実際の提供範囲を照合してから手配してください。